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古井弘人氏|プロデューサー紹介

過去の経歴や実績

T-BOLANや大黒摩季等を輩出した『BADオーディション』を契機にビーイングに入社し、編曲家として、DEENや宇徳敬子、小松未歩といった様々なビーイング系アーティストに楽曲を提供してきました。

その後、数多くのタイアップ楽曲でも知られるGARNET CROWを結成し、編曲・キーボードを担当。楽曲制作における実務的なリーダーを務め、演奏・編曲の腕前から「ゴッドハンド」の異名を持っています。GARNET CROWの全アレンジはもちろん、倉木麻衣、ZARD、DEEN、小松未歩の作品をはじめとする、数百曲のアレンジ・制作に携わってきました。その他にも、愛内里菜やZARD等のバックバンドにも参加。また、GIZAクリエイターズスクール(現ギザミュージックスクール)では講師を務めるなど、幅広く活動されております。

ミュージックプラネットに参画したきっかけ

ミュージックプラネットに参画したきっかけを古井弘人氏に伺いました。

最初のきっかけは知人の紹介でした。実際に話を聞いてみて、個々のニーズを支援している会社なんだなと思いました。従来の音楽業界では、プロとそれ以外の区別が明確でした。音楽をやるとしたら上手くないといけないし、売れないといけないという雰囲気があったように思います。ミュージックプラネットは、「好きだからやってみる」「未経験でも挑戦したい」など個々の想いに重点を置いてますよね。そういったコンセプトが良いなと思ったので、参加することにしました。

古井弘人氏から参加検討中の方へのコメント

古井弘人氏から、参加検討中の方に向けてコメントを頂きました。

ミュージックプラネットでは、今時点での歌唱力よりも個性や想いを大切にしています。やってみたいという気持ちが少しでもあるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。皆さまの日常が音楽で潤うことを願っております。

最後に

今回は、ミュージックプラネットにプロデューサーとして参画されている古井弘人氏をご紹介しました。古井弘人氏は制作ディレクター経験があるなど、アーティストとプロデューサーどちらの視点もお持ちの方です。今回の記事が皆様のご参考になれば幸いです。